投資を始める前に知っておきたい、投資信託の基礎知識について解説します!

 

現在、「iDeCo(イデコ)」「つみたてNISA」といった制度の普及によって、資産運用を始める人が増えています。

そんな中、「資産運用を始めるなら、まずは投資信託から」といった意見やアドバイスを耳にする人は多いのではないでしょうか?

また、投資信託といっても「具体的にどのような投資商品なのか」までは知らない人も多いかと思います。

そこで本記事では、資産運用を始める前に知っておきたい、投資信託の基礎知識について解説していきます。

 

そもそも投資信託とは

 

投資信託とは、「ファンド」と呼ばれる投資信託会社が投資家からお金を集め、「株式」「債権」などの様々な金融商品に投資をし、その収益を投資家に分配するという仕組みのものです。簡単に言うと「投資の代行会社」のようなものですね。

投資信託を購入するメリットは、少ない資金で分散投資ができるということです。
イメージとして野菜を思い浮かべて下さい。

株式投資などはキャベツやニンジンなど、1つ1つの野菜を選ぶのに対して、投資信託はいろんな野菜が入った「野菜炒めパック」です。
野菜炒めを作る際、野菜を1個ずつ買うよりも、野菜炒めパックを買って作る方が少ない金額で作れますよね。

投資に関しても、個人が複数の金融商品を分散して購入する場合、かなりの金額になってしまいますが、投資信託の場合は少ない金額で済みます。

投資信託では、このように少ない資金で分散投資ができるので、資産運用初心者の人にとっても、比較的リスクの少ない投資商品となっています。

投資信託の買い方

投資信託を購入するにはまず、証券会社や銀行などの金融機関で「証券口座」を開設する必要があります。その後開設した口座に入金することで、投資信託を購入できるようになります。

購入できる投資信託の種類は、金融機関ごとによって違ってくるので、口座を開設する前にチェックしておく必要があります。

投資信託の運用先

投資信託がどのような金融商品に投資をしているかについては、「金融商品の種類」「運用先の国」の2つの要素があります。

金融商品の種類

・株式
・債権
・金やプラチナなどの貴金属
・REIT(不動産)
・原油先物

 

運用先の国

・日本国内
・先進国(日本も含め、アメリカ、ヨーロッパなど)
・新興国(中国、ブラジル、トルコなど)

 

投資信託を購入する際は、上記の「どこの国の、どの金融商品」といった、2つの要素を合わせて検討する必要があります。
例えば、「日本国内の株式」「先進国の株式」「新興国の債権」といった感じです。

 

 

投資信託の2種類の運用スタイル

投資信託には大きく分けると「インデックスファンド」「アクティブファンド」の2種類の運用スタイルがあります。

インデックスファンド

インデックスファンドは経済指数(インデックス)に連動するように、運営されている投資信託になります。

経済指数にはニュースなどでよく耳にする「日経平均株価」「NYダウ平均株価」などをはじめ、国ごとに発表されている様々な指数があります。
仮に日経平均株価に連動する投資信託であれば、日経平均株価が10%上昇すると、その投資信託の価格も10%上昇する、といった感じです。

また、各指数にはどのような銘柄が含まれているかも発表されています。(例)日経平均株価の場合、東洋経済新報社が発表する225社

インデックスファンドでは、このように発表されている銘柄と同じものに投資することで、指数に連動する投資信託が作られています。

 

 

アクティブファンド

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アクティブファンドは、先ほど紹介した経済指数(インデックス)を上回る利益を目標とした投資信託です。

アクティブファンドでは、指数を上回るために、指数に含まれていない全ての銘柄も含め、オリジナルの運用方法によって投資されています。

ただ、全てのアクティブファンドが、指数を上回る利益を上げられている訳ではありませんので、「必ず指数を上回るとは限らない」といったことを頭に入れておきましょう。

 

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